New year caravan 2024 

こんにちは。

お知らせは遅くなりましたが、年末にはエリキキャラバンが確定されました。
12月31日〜1月07日までです。ラクダに乗って転々と移動し、砂漠の星空の下で野宿(あるいはテント!)する伝統的なキャラバンの旅です。トゥアレグのチームはガイド、ラクダ使いたち、コックと何頭かのラクダです。現代社会、ネットから切り離れた体験です。まだ間に合いますので、興味がある方は連絡ください!今回、東京から参加される二人の方は以下の空路でtokyo→paris→djanet 到着する予定ですが、他のルートで行きたい方は相談ください(飛行機はお客さま自身が予約されるものです)。尚、今後のラクダ乗りキャラバン、そして岩絵をめぐるタッシリ台地の旅は、参加者の希望と人数によって2024年4月末まで主催可能です。ご連絡ください。エリキを支える皆様、ありがとうございました!

Chers amis d’Eliki,

Une note rapide pour vous informer qu’une caravane sera organisée dans le Tassili n Ajjers, Algérie, du 31 décembre au 7 janvier. C’est une manière paisible et déconnectée de passer le nouvel an 2024 avec des touaregs…et des japonais! Il y a encore des places et nous pouvons nous charger des demandes de visa a l’arrivée a Djanet. Merci de me contacter pour les détails en francais: tarifs, choses a amener. La caravane Eliki c’est 6 nuits dans le desert avec une équipe touaregue: guide, chameliers, cuisinier, et un troupeau de chameaux bien dressés pour la méharée! On vous apprend a monter à chameau! Les vols directs sur Djanet depuis Paris sont réservables sur le site de  Point Afrique. Sahara-Eliki organisera des voyages à la demande, en chameau ou en randonnée avec des ânes, jusqu’a fin avril. Merci pour votre soutien!

Direct flights from Paris to Djanet (Point Afrique with Air Algerie)

2023/12/30(土)  PARIS CDG 23:15 – DJANET 02:05 (+1)  
2024/01/07(日) DJANET 02:50 – PARIS CDG 7:00

日本からの空路: (モデルコース)
2023/12/30(土)  TOKYO NARITA 11:05 – PARIS CDG 18:00 航空会社:AIR FRANCE  
2024/01/07(日) PARIS CDG 11:25 TOKYO NARITA 09:05 (+1)  AIR FRANCE

Point afrique はフィックスの料金で、往復は544 € (85 000円〜) です。予約は https://www.point-afrique.com/vols-djanet/

尚、アルジェ首都を経由したい方は、ご相談ください!

2件のコメント 追加

  1. 芦原伸 より:

    サハラ・エリキさま。

    JTWOの芦原ASHIHARAです。
    お変わりなくお元気そうでなによりです。
    「受賞」ではお世話になりました。
    サハラはモロッコ側しか知らないので、
    一度参加したいと思っています。
    年齢制限はありませんか?
    ツアーの参加費はひとりいくらでしょうか?
    詳細を教えてください。
    よろしくです。

    日本旅行作家協会(JTWO)
    専務理事
    芦原

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  2. 岡部 鈴 より:

    年末~1月のツアーに参加してきました。
    12月31日(日)にパリからの直行便にて砂漠のオアシス、ジャーネットに早朝到着、そこから1月7日(日)までの間、ラクダと一緒に歩いたり、乗ったりしての8日間のキャラバンでした。
    キャラバンの構成は、ガイド兼シェフの方1名、ラクダ使い2名、ラクダ8頭に対し、なんと参加者は日本人たった2名というまるで大名行列のごとき贅沢なラインナップ。
     1日のスケジュールはだいたい朝出発、岩壁に囲まれた果てしない台地を見ながら昼頃まで移動、ラクダを休ませると共に我々も昼食、そして昼寝。午後2~3時頃からまた出発してその日の目的地まで移動。到着後はテント設営、焚火を見ながらのディナーの後、満天の星を仰ぎ見ながら就寝というものでした。
     携帯もテレビもつながらない、せいぜいラクダの声ぐらいしか聞こえない静寂の世界に包まれながら、この砂漠と渋谷のスクランブル交差点が同じ地球上にあるという現実の奇妙さや、どこを切り取っても同じでない台地の造形の不思議さ、見上げた夜空からの宇宙の近さを実感する日々でした。
    素晴らしい体験をありがとうございました。

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