トゥアレグ族の大地と文化を蝕む ニジェールのウラン鉱山と日本の原発再稼働

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インタビューby Midori Kiuchi

「自由なラジオ」

「今回のお客様は、フランス人の父、日本人の母をもつジャーナリスト、アリサ・デコート・豊崎さんです(番組では愛着を込めてアリッサと呼んでいます)。世界を飛び回る古美術商のお父様の影響で、幼少の頃から世界中の小さな国々を訪れその文化にふれてきたアリッサさんですが、特にサハラ砂漠の遊牧民族トゥアレグ族の暮らしに魅かれ、彼らを中心に取材を続けています。番組前半では、ラクダに乗って塩を運び穀物に替えに行く長い旅、1000年も続いている自給自足システム「塩キャラバン」に同行して撮ったドキュメンタリー「Caravan To The Future」の制作秘話を伺います。そして後半では、トゥアレグ族も働くというニジェールのウラン鉱山について詳しく伺います。もともと自給自足で暮らしていた遊牧民族の暮らしは文明に浸食されていき、いまやウラン採掘によるおびただしい環境汚染、自然破壊が進んでいるといいます。アリッサさんは、トゥアレグ族の男性に求婚されて結婚しました。そのご主人はNPOを立ち上げ、労働者たちとともに無秩序なウラン採掘に対し反対運動を展開しているといいます。
アリッサさんは言います。原発や原爆、核兵器がなければウラン鉱山は要らない。ニジェールのウランも日本に輸出されている。日本の原発再稼働が、こんな遠いところとつながっていることに思いを馳せて欲しいと。先住民族と自然破壊に注目して取材活動を続けるジャーナリスト、アリッサさんの証言は、まさに地球の裏側で起きている真実が現実として見えてくる、とても貴重なものです。お聞き逃しなく!」

 

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