Caravan to the future in 専修大学

Le film Caravan to the future sera presente au campus universitaire de Senshu, a Kanda, le 2 decembre 2022

12月2日(金)16:35より映画「Caravan to the future」上映会+デコート豊崎アリサ(Alissa Eliki)監督トークを専修大学神田キャンパスで開催!

参加無料・事前申し込み不要!皆さまのご参加をお待ちします!

映画「Caravan to the Future」上映+デコート豊崎アリサ監督トーク

2022年12月2日(金) 16:35~18:55(映画上映16:40~17:40、監督トーク17:50~18:50)

専修大学神田キャンパス7号館(大学院棟)3階731教室(参加無料・事前申し込み不要)

監督:Alissa Descotes-Toyosaki/デコート豊崎アリサ  ライター、ジャーナリスト、写真家。サハラ砂漠の遊牧生活を支援する団体「サハラ・エリキ」主宰。父はフランス人、母は日本人。砂漠でラクダ使いをやりながら、日本で原発問題等の取材活動を行っている。著書『トゥアレグ 自由への帰路』を2022年3月刊行。

お問い合わせ(長谷川): hasegawa@isc.senshu-u.ac.jp

(以下サイトより引用)フランス・アフリカ・日本を舞台に活躍するジャーナリストのデコート豊崎アリサの初監督作品。1000年も前からサハラ砂漠で続けられているトゥアレグ族の「塩キャラバン」の4ヶ月間にわたる過酷な旅に密着取材し、ソーラーパネル発電エネルギーのみを利用してキャラバン隊の営みとその自給自足の仕組みを撮影・記録したドキュメンタリー映画。

ストーリー

ニジェール北部、アイール山脈。トゥアレグ族のキャンプ地では塩キャラバンの一隊が旅の準備をしている。テネレ砂漠を横切ってビルマ・オアシスを目指し、 更にそこからナイジェリアのカノにたどり着くまでの準備を。その中に一人の外国人女性がいる。千年も昔より続けられている、サハラ砂漠の果てからブラッ ク・アフリカの入り口までの三角点を巡るこの商いを体験し、伝えるために彼女はこの旅に同行しているのだ。キャラバンの経済効果は? その社会的な役割とは? トラックではなくラクダによる物資の運送にはどのような長所があるのだろうか? 四ヶ月にもわたる長い旅の中で彼女は気づいた。彼らは時代遅れの失われつつあるキャラバンではなく、未来に向かい希望をもたらすキャラバンなのだというこ とを。

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